ありがとうごめんねと戦争
ひとは、鏡。
ここ最近、
感謝と笑顔が大事なんだって
こころに言ってるのに、
感謝も笑顔もたずさえてる気がしない。
感謝は謙虚さ、
笑顔はドアを開くこと。
それが今はすんなりできないみたい。
疲れているんだな。
そういう自分は認めてあげたいけど、
感謝と笑顔と共にある方が
本当は楽になれるってしってる。
それから、最近、思うこと。
ひとは戦いのために
武器を持つこともできるけど、
丸腰になることも、
戦う姿勢だと思う。
武器をかかげれば、
相手はもっと強い武器をかかげるだろう。
相手は鏡なのだから。
どう在りたいか。
それで傷ついてもかまわない。
恐怖に支配され、
己の希望を置き去りにするより。
不安ゆえ、
ひとを攻撃する武器を掲げるより。
何より不安を言葉巧みに煽動して、
ひとの心を偏らせるのは
やめてもらいたい!
それともこれはイメージ合戦なのだろうか?
武器を持たないと・・・
武器を持つと・・・
フィクションによるイメージ合戦
考察の余地あり
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